何故、北米版アニメBlu-rayを買うのか
安いからだよ!
おわり
とはいかないので大まかに注意点等書いてみたいと思います。
とりあえず現時点で購入した作品を紹介します。
・さばげぶ
・ファンタジスタドール
・おにあい
・ガールズ&パンツァー
・一週間フレンズ
・ふもっふ
やったー! pic.twitter.com/1RILKo46wT
— にゅい (@Ennui_AsMs) December 6, 2015
Amazonからのクリスマスプレゼントだ! pic.twitter.com/OIhx030ux1
— にゅい (@Ennui_AsMs) December 17, 2015
正確には北米版コンプリートベストですね。
主な仕様としては
・1クールでディスク1枚ないしは2枚組
2枚組だとdisc1に8〜9話、disc2に残りと少々の特典映像(日本版と共通)とノンクレジットOPEDが雛形。ガルパンだとプラウダ戦まで一気に見られます。
・再生はPS3推奨
リージョンコード絡みで再生出来たり出来なかったりする様だけどPS3ならまず間違いない
・音声は日本語
・字幕はほぼ強制
環境によってはON/OFF可の模様。Amazonのレビューではどの作品でも「字幕が強制なので残念」と見かけるけど、僕は好きなアニメを見ながら英語を学ぶくらいの気概を持って欲しいと思う。
・次回予告後に英語のクレジットが長めに入る
ゆゆ式Blu-ray BOXのような「気付いたらディスク1枚再生が終わっていた」といった感じのシームレスさは期待出来ない。
・価格は定価で$40〜70くらい(?)
国内だとマーケットプレイスになってしまうので値段に関してはなんとも言い難いです。勿論単巻購入に比べれば断然割安ですが。Amazon.com見てたらハナヤマタが50㌦になってたので個人輸入も辞さない感じになってきた。早くファッキンアベノミクスを倒してハイパー円高時代を作るぞ!
とまあこんな感じです。
映像配信サービスも大概充実してきた昨今に於いて「割安とはいえ買い漁る必要があるのか?」と問われればそれまでだけど、紙の辞書と電子辞書それぞれの良い点・利点を補完し合うのが良いんじゃないですか?(上手いこと言おうとしてなあなあになるやつ)
正直、値段がどうこうというよりは単巻だといちいちディスク入れ替えしないといけないのが興を削がれて嫌ですね。技術的にどこまで詰め込むのが可能なのか分かりませんがBlu-rayに2話ずつってCD-Rにフロッピー程度の容量しか使ってない様な感じがして好きになれない。
その点GJ部は1枚に1クール収めてこの良心価格、実にインクレディブル。
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2014/03/19
- メディア: Blu-ray
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後はパッケージとしてコンパクトなので布教として「これ面白いよ」ってポンと貸すのにすごく向いてると思います。
そういうオタクに わたしはなりたい
それでは。